一時保護された我が子の体験談【一時保護施設の環境は?】についてまとめています。
この記事を書くか迷いましたが、記事にさせていただきました。
園児だったため、曖昧な表現が多く、私が感じ取った表現と情報になります。全てが正しいとは限りませんのでご了知ください。
また、この記事が少しでも今不安な方への心の支えになればと願っています。
それではまとめていきます。
一時保護されてまず行われたこと
施設が用意した洋服に着替える事から始まります。
もちろん下着も全て施設が用意した物に着替えたそうです。私物(服だけではなく小物も全て)は全て没収となる。
着替えの最中に行われたのが身体検査になります。下着1枚の状態で頭から足の指先まで細かく確認されたそうです。おしりのチェックもあったみたいで・・本人は笑っていましたが、パンツからのぞき込まれたとか。
基本的には虐待の疑いで一時保護が行われるケースが多いので、当然児童相談所も調べる必要があります。
一時保護された背景については、こちらの記事にまとめていますのでご覧ください。
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一時保護施設内で集団生活が始まる
【お兄ちゃんお姉ちゃんがたくさんいた】入所した時の率直な感想だと感じました。
何人いたとか何歳ぐらいの子がいたとか、具体的には分かりませんでしたが、小さい子(2歳位)~大きい子(中学生?)と一緒になって生活をしたみたいです。これが集団生活です。
ただし、大きい子と一緒になって生活したのは食事みたいなので、【1つの食堂で皆で食べていた】の表現が適切かもしれません。
未就学児童と学年児に分けて集団生活(生活の共有)が行われるようです。
一時保護所の日課
一日をどの様に過ごしていたのか?下記タイムスケジュールが日課だったようで、毎日同じ事の繰り返しのようです。
【未就学児童】
洗 面: 7:30~
朝 食: 8:00~
集団あそび: 10:00~
昼 食: 12:00~
おひるね: 13:00~
入浴: 14:00~
おやつ:15:00~
集団あそび:16:00~
夕食:18:00~
自由あそび: 19:00~
就寝: 20:00~
一時保護施設の環境について まとめ
必ず必要になるのはお金
一時保護されてしまえば、お仕事にも少なからず影響が出てしまうので、お金とも向き合う必要があります。
時間を有効活用する投資をご紹介していますので、覗いてみてください。
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